2012年7月6日金曜日

安西先生、結婚したいです。

諦めたら
試合終了と
いうけれど
そもそも三十路は
試合にでれぬ
 
はい、こんにちは!
先週のガナッシュの婚活記事を読んでじわじわきてるマカロンです。

「大丈夫ですよ!マカロン先輩、まだまだいけますって!」

そんな励ましの言葉を更に重く感じつつ
今日も笑顔でがんばってます。 てへポカ☆

そして、そんな複雑な心境の私に
更に追い打ちをかけるような寂しい出来事が。

4月からイージフに来ていた大学生のインターンが
今月末で実習を終了するらしいのです!

職場に若い子がいるとそれだけで場が活気づくというのに
なんともかんとも残念...。

ということで先日、急遽、
インターン君、マカロン、そして我らが社長の3人で
昼シャンをキメてきたので、その一部始終をお送りします。

場所は、昼シャン御用達となった六本木 KNOCK

それぞれのスペックはこんな感じです。

■インターン生・Y君 
肩書き:東大生
年齢:22歳
Facebook戦闘力:1000over
属性:ソーシャルモンスター
決め台詞:
「マカロンさんは今まで会った中で一番コミュ力がない人です」

■社長
肩書き:イージフCEO
年齢:3*歳
Facebook戦闘力:非公開
属性:地獄のミサワ
決め台詞:
「イージフみたいな会社、日本に数社とないよ?」

■マカロン
肩書き:イージフ コントローラ
年齢:error
Facebook戦闘力:error
属性:2次元担当
決め台詞:
「(年齢)いくつに見えますかー?」


最初にお店に入った時は室内のテーブルに通されたのですが
社長の要望でテラス席へ。


社長「ここ、すごくいいよ」

マカロン「え?」


社長「風が、ね。」(ニコッ)


今日も平常運転の社長とともに
楽しいランチの時間がスタートしました。

ざっとまとめると

・新卒で入るべき会社
・社長の遍歴
・会社を立ち上げた経緯
・イージフでやりたかった事は?

といったY君の質問に対して、ユーモアを交えつつ
経験をふまえた厳しい大人の意見と、若者の士気を高める(であろう)
ワクワクするようなお話をバランスよく語ってくれました。

例えば、新卒は商社にいくべし!とか、
例えば、借金は若いうちにしろ!とか、
例えば、大きな金を使う経験をしておけ!とか。

皆様ご察しの通り、我らが社長は基本的にはちょっとアレな発言をしがちですが
真剣な場になるととてもとてもマジメに良い事をいってくれます。

そういうところが、私が社長についていく理由でもあるわけで。
今日も社長が社長たる所以を見せてもらった気がします。
 
私が一番心に残ったのは、
 Y君に「イージフを立ち上げる時にやりたかった事は今できているのか?」
と聞かれた時に答えた言葉です。


何がやりたかった、というものはなく
何かが生まれる場を作りたかった。

やだかっこいい。

この社長の想いによって、
メンバ全員が一定の裁量をもてて、
等しく新しい事に挑戦ができて、
固定概念に縛られる事なく自由な環境で働ける、
そんなイージフがあるのだなぁと思いました。

イージフ、すごくいいよ。風が、ね。

ということで今日は、全身プラダを着た社長が若い子に良い事いっていたよ
というお話でした。

それではまた!















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